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postfix+dovecot+mysqlでメールシステムを構築しよう 1

 こんにちは、須良です。 ただいま、新サーバマシンを設置するために実家へ帰っております。

 旧サーバから新サーバへの機能の移管を行っているわけですが、こういうときの手続きって、案外すぐに忘れてしまうのが関の山。 後々泣きを見ることないように、備忘録を残しておきます。

 お題はタイトルの通り。 postfix 2.3 と dovecot 1.0.7と mysql 5.0.45 を使ったメールシステムの構築。 OS は CentOS 5.2です。

2011.9.25 追記

 この記事、志半ばで力尽きていたので、大幅リメイクして新しい記事に仕立て直しました。

 まずは基本的な方針の確認。 とりあえず今回はサンプルとして、以下のようなセッティングを考えます。

  • OP25B に対応する。
  • SASL および TLS をサポートする。
  • example.com と virtual.com という 2 ドメイン運用。
    (なお、example.com がリアルなドメインで、virtual.com はバーチャルドメイン)
  • メールアカウントは原則全てバーチャルアカウントとする。
  • ただし、メールをコマンドで処理できるようにするため、転送設定を行う。
  • メールボックス情報は MySQL で管理する。
  • メールデータは /var/virtual_mailbox/ドメイン名/ユーザー名 に Maildir 形式で保存する。

 基本的な方針が決まったので、早速必要なものをインストール。 まずは MySQL と Dovecot を yum にて。

# yum -y install mysql mysql-server
# yum -y install dovecot

 Postfix は yum でインストールすると MySQL 非対応になるので、rpm にてインストール。 まずは rpm パッケージをダウンロード→インストール。

# cd /usr/src/redhat/SOURCE
# wget http://ftp.riken.go.jp/Linux/centos/5.2/os/SRPMS/postfix-2.3.3-2.src.rpm
# rpm -ivh postfix-2.3.3-2.src.rpm

 次に SPEC ファイルを編集。 ファイルの最初にある "mysql 0" の記述を "mysql 1" に変更する。

# vi ../SPECS/postfix.spec

%define LDAP 2
%define MYSQL 0 ← 削除
%define MYSQL 1 ← 追記
%define PCRE 1
%define SASL 2
%define TLS 1
%define IPV6 1
%define POSTDROP_GID 90
%define PFLOGSUMM 1

 変更したら、リビルド実行。

# rpmbuild -ba postfix.spec 
エラー: ビルド依存性の失敗:
        db4-devel は postfix-2.3.3-2.i386 に必要とされています
        zlib-devel は postfix-2.3.3-2.i386 に必要とされています
        openldap-devel >= 2.0.27 は postfix-2.3.3-2.i386 に必要とされています
        cyrus-sasl >= 2.1.10 は postfix-2.3.3-2.i386 に必要とされています
        cyrus-sasl-devel >= 2.1.10 は postfix-2.3.3-2.i386 に必要とされています
        pcre-devel は postfix-2.3.3-2.i386 に必要とされています
        mysql-devel は postfix-2.3.3-2.i386 に必要とされています
        openssl-devel >= 0.9.6 は postfix-2.3.3-2.i386 に必要とされています

 いろいろ足りない、って怒られた……。 仕方ないので yum でインストール。

# yum -y install db4-devel zlib-devel openldap-devel cyrus-sasl cyrus-sasl-devel pcre-devel mysql-devel openssl-devel

 で、気を取り直して再度リビルド。 そして Postfix をアップデート。

# rpmbuild -ba postfix.spec
# rpm --force -Uvh ../RPMS/i386/postfix-2.3.3-2.i386.rpm

 これで、インストールは完了。 念のため、MySQL に対応できているかチェック。

# postconf -m

 ↑を実行して mysql の文字があれば、MySQL に対応した Postfix のインストール成功。

 次回は OB25P 対策の設定。

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須良

Author:須良
落ちてるネタを見つけては無駄に実践し、自己満足に浸る暇人。
いい加減、真っ当な生活をすることを考えないといけないと思い始めて久しい今日この頃。しかし、その兆しは一向に訪れる気配なし。
横文字のハンドルネームから漢字文字のそれに変わった様だが、いまだに自分の名前を間違えることが少なくない模様。

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